「さなちゃんってすごくポジティブでいいなぁ〜」「私はなれないから憧れる」
人からこのように言ってもらうことが最近すごく多いです。
「さなちゃんと話してたらすごく自分も頑張ろうって思える。」
こんなことまで言ってもらえたりして、本当にありがたいなぁと思うのですが、私は根からのポジティブ人間ではありません。元は病気を発症するくらいのネガティブ人間だったんです。
だから、私は知ってます。誰でもポジティブに変われます。ポジティブになりたい方必見です。
「なりたい」と思う気持ちが大事。きっと、変われるよ。
ポジティブになって変わったこと
周りから頼られることが多くなった
ポジティブな人はそれだけで頼れそうな人、しっかりしている人に見えます。
前向きに考えるようになって「さなちゃんだったら上手くやってくれそうだと思って」と言われることが増えました。期待してもらえるって嬉しいですよね。
人から誘われる機会が多くなった
ポジティブな人と一緒にいると自分も前向きな気持ちになれますよね。ネガティブだった頃の自分よりもポジティブになった後の方が誘われる機会がぐんと増えました。そしてこれまで以上にいろんな人が誘ってくれるようになりました。
モテた!
告白されることが増えました。男性でも前向きな人の方が素敵に見えますよね。
前向きな発言は場を明るくするし、ニコニコしているだけで感じの良い人に見えるんです。
ポジティブ思考になるには
失敗体験よりも成功体験を重視する。
失敗したことばかりを思い出して、くよくよしないで。終わってしまったことはもう戻らないから考えても仕方ないのです。
それよりも成功した時のあの喜びを思い出して、どうすればもう一度味わえるか考える方が楽しいと思いませんか?
人間の脳は「楽しい」と感じている時の方がよく働くのです。だから暗い気持ちで悩んでいるよりも、成功した未来を想像している方が良い方向に導いてくれるんです。
頑張った自分を認めてあげる
謙遜することが良しとされる日本社会。人前で自分のことを認めるのは恥ずかしいかもしれない、でも自分の中だけだったらどれだけ褒めようが誰にもわからないですよね。
ほんのちょっとのことで良いのです。「今日は寒いから家を出たくなかったのに、会社に行った!わたし、最高!」みたいにね。自分の中だけならどんなに甘々でも誰にもわからないから。
だからさ、いっぱい褒めてあげてください。
あなたは頑張ってる。
「世の中なんとでもなる」と開き直る
大概のことはさ、なんとでもなります。
昔のわたしは「失敗したらどうしよう」「人から嫌われたらどうしよう」なんてすぐに不安になることばかりでした。きっとこれを読んで共感してくれる人がいたら、あなたは真面目で一生懸命な人なのでしょう。真面目ゆえに自分を追い込んじゃうのではありませんか。
でもね、失敗してもまたやり直せばいいし、人から嫌われたって他に好きでいてくれている人が絶対います。
生きていれば、なんとでもなることばかりなんよ。
結論:「自分はポジティブなんだ」って口に出して言っちゃえ
え、なにそのまとめ?って思いました?でもね、これ結構効くんです!
「ポジティブなんです」って実際に口に出すと本当に自分がポジティブになったような気がしてきます。すると、言動までなぜか変わってくるんです。私はポジティブだって公言してからいろんなことが「大丈夫」って思えるようになりました。「ポジティブ」って言いまくってたら本当にそうなりました。
私はネガティブ思考が悪いことだと思いません。でもポジティブでいることの生きやすさを知ったから、同じように悩んでいる人がいたら参考になればいいなと思います。
みんなの心が軽くなりますように。
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